2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
そのため、経済産業省では、官民協議会で策定したロードマップに基づきまして、NEDOの事業でございますロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクトの中で、複数のドローンの飛行計画やリアルタイムの飛行位置情報を集約、共有いたしまして、飛行時間や飛行経路等の調整を円滑化していく運航管理システムの開発に取り組んでいるところでございます。
そのため、経済産業省では、官民協議会で策定したロードマップに基づきまして、NEDOの事業でございますロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクトの中で、複数のドローンの飛行計画やリアルタイムの飛行位置情報を集約、共有いたしまして、飛行時間や飛行経路等の調整を円滑化していく運航管理システムの開発に取り組んでいるところでございます。
環境省では、二〇一四年度から一七年度にかけて実施いたしました人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトのモデル事業において、主要な取組課題の一つに広域譲渡の推進を掲げ、北海道、茨城県、静岡県、徳島県等でモデル事業を実施いたしております。この結果、新たな飼い主と対象動物とのマッチング、譲渡後の飼育状況の追跡、対象動物の譲渡適性の適切な判断等に課題があることが明らかになったところでございます。
平成二十七年十二月、子どもの貧困対策会議がすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトを決定しました。この中で、平成三十一年度までに全ての市町村において乳児家庭全戸訪問事業を実施すること、平成三十一年度までには全ての市町村において養育支援訪問事業を実施することを目指すとされています。やはり、こうした貧困に対する行政のアウトリーチが重要であると考えます。 そこで、質問します。
こういった現状を踏まえまして、環境省では、マイクロチップの装着率向上に向けまして、関係機関等からの情報収集を行うとともに、平成二十六年度から二十九年度にかけまして、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトにおきまして、五つの自治体でマイクロチップの実態把握や意識調査等のモデル事業に取り組んできたところでございます。
二〇一五年十二月二十一日のこの子どもの貧困対策会議では、先ほどおっしゃられましたように、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト、これを取りまとめられました。そのときに、一人親家庭、多子世帯等の自立を応援するとともに、児童虐待防止対策の強化を図ることと記載されています。
これまで、現大綱の大綱案の作成方針の議論や大綱案の決定、一人親家庭、多子世帯等の自立支援及び児童虐待防止対策の議論及びそれらをまとめたすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトの決定、さらには、子供の未来応援国民運動の展開についてなど、子供の貧困対策を推進するに当たり重要な事項について議論や決定をいただいてきたところでございます。
日本医療研究開発機構、AMEDですけれども、ここで政府が進めています研究開発プロジェクト、脳とこころの健康大国実現プロジェクトというものがありますけれども、ここでは認知症克服に向けて基礎から応用まで様々な研究が進められていますけれども、認知症が社会問題となっている今、それらの研究開発が成功すればどのような成果が期待できるのか、認知症で苦しんでおられる患者さん、御家族、医療、介護関係者の様々な悩みを解決
また、平成二十六年度から二十九年度まで環境省で実施をいたしました、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトにおきまして、マイクロチップ装着の普及に向けて、五つの自治体でモデル事業に取り組んだところですが、その中でも、マイクロチップの装着率が高い方の神奈川県の調査では、犬のマイクロチップの装着率は、平成二十五年の九・一%から少しずつ増加をしてまいりましたが、平成二十八年において一六・一%となっております
さらに、先ほど来申し上げております、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトの普及啓発資料の一つとして、マイクロチップ装着のすすめというDVDを関係自治体とともに作成をし、他の地方自治体にも配布する等、普及啓発を進めております。 今後とも、マイクロチップ装着のメリットについて、一層の普及啓発に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
○亀澤政府参考人 先ほど申し上げました、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトにおきまして、マイクロチップ装着の普及に向けてモデル事業に取り組んだ自治体からの報告、並びに、一般社団法人ペットフード協会が行った二十九年度の、先ほどの全国の飼育実態調査を踏まえれば、マイクロチップの装着が進んでいない理由として、痛そうでかわいそうだから、また、健康に悪そうだから、さらに、費用が高そうだから、そして、
環境省では、平成二十六年六月に発表をいたしました、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトのアクションプランに基づきまして、三つのポイントを考えております。一つは、普及啓発によります飼い主等の意識の向上、二つには、飼い主等からの引き取り数の削減、三つには、引き取った犬、猫の飼い主への返還と希望者への譲渡、この三つをポイントにしまして、モデル事業を自治体等と進めているのが現状でございます。
環境省では、殺処分数をさらに減少させるため、平成二十六年六月に発表した、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトのアクションプランに基づき、普及啓発による飼い主の意識の向上、飼い主等からの引き取り数の削減、引き取った犬、猫の飼い主への返還と希望者への譲渡の三点をポイントとし、自治体等と連携したモデル事業の実施等の取り組みを進めてまいります。
この改正を踏まえまして、環境省では、不必要な殺処分をなくすために、人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトに着手しております。この中で、殺処分をなくすためのポイントの一つとして、飼い主責任等に関する普及啓発を徹底し、飼い主等の意識向上を図ることにより、無責任な飼い主をなくし、自治体の引き取り数を削減することを挙げております。
一人親家庭などの貧困が社会問題化しておりますことから、平成二十七年十二月、政府の子どもの貧困対策会議において、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトが取りまとめられ、その中の施策として、先ほどもお話がありましたように、パンフレット、合意書のひな形の作成、離婚届書の用紙をとりに来られた当事者の方への、離婚届書の用紙と同時に、これらの交付の取り組み、こういったことを始めております。
○国務大臣(塩崎恭久君) これは、山本副大臣のときに、すくすくサポート・プロジェクトというのができまして、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトということで、あのときは、児童扶養手当の多子加算を始め様々な就業支援や生活支援、学習支援など、一人親家庭の子供の貧困対策を総合的に打ち出していただいて、私どもの方からは山本副大臣が御貢献をいただいたというふうに理解しています。
それに伴って子供の貧困対策に関する大綱が一四年八月二十九日に閣議決定をされて、今進められているところでありますけれども、一五年の十二月にすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトというものを決定をされております。様々な施策を通じて、今年度予算にも計上され、子供の貧困対策が実施されていると承知しております。
〔理事羽生田俊君退席、委員長着席〕 政府としても、昨年の十二月に閣議決定を行った、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトにおいて、養育費の確保支援を取り上げて、その中に、財産開示制度等に係る所要の民事執行法の改正の検討と、長いんですが、そういう記載があるんです。
というのは、昨年末に政府が発表された子どもの安心と希望の実現プロジェクト、大臣、いいですか、大臣、昨年末に発表されたすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト、その中に、生活困窮者支援制度との連携というのは明言されているんです。でも、生活保護制度との連携というのは私が読んだ限り見当たらなかったんです。
じゃ、この政府のすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトでもこの養育費の確保を進めるというふうにされておるわけですけれども、この調停のような司法手続のほかにどのような取組を行っていくのか、お伺いしたいと思います。
○国務大臣(塩崎恭久君) 先ほど申し上げたとおり、今回、私どもの年末のプロジェクトで示しているのは、全ての子どもの安心とそれから希望の実現プロジェクトということで、トータルの意味で一人親家庭、多子世帯の自立支援をしようという中で、様々な学習支援とか生活支援、それから就労支援、社会全体での支援、あるいは住まいの支援、こういったことを併せて行うということで、そういう中で、児童扶養手当についても、先ほど申
このため、昨年十二月に決定したすくすくサポート・プロジェクト、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトに基づき、自治体の窓口のワンストップ化を推進することとしており、具体的には、毎年八月の児童扶養手当の現況届の時期における集中相談体制の整備、スマートフォンなどで検索できる支援情報ポータルサイトの活用による相談窓口への誘導の強化などに必要な予算を、平成二十七年度補正予算及び平成二十八年度予算に盛り
この間、児童扶養手当の多子加算の増額につきましては、地方団体等からも要望をいただいてきたところでもございますし、こういった状況も踏まえまして、昨年の十二月に、すくすくサポート・プロジェクト、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトというのを策定いたしました。
○政府参考人(香取照幸君) 御指摘の子どもの生活・学習支援事業でございますけれども、これは昨年の十二月に策定いたしましたすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト、私どもすくすくサポートプロジェクトと呼んでございますが、この中で、平成二十八年度から、一人親家庭のお子さんに対して悩み相談等を行いながら基本的な生活習慣の習得支援あるいは学習支援、食事の提供といったことを行って、一人親家庭のお子さんの生活向上
御指摘いただきました一人親家庭の子供に対します生活・学習支援事業でございますが、これは昨年の十二月に決定いたしました、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト、私ども、すくすくサポート・プロジェクトと呼んでいますが、これに基づきまして、平成二十八年度から取り組んでいるものでございます。
特に、経済的にも様々な困難を抱えている一人親家庭にはきめ細かな支援が必要だというふうに考え、このため、昨年十二月には、すくすくサポート・プロジェクトと呼んでいる、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトと、そこで就業による自立に向けた就業支援を基本としつつ、子育て・生活支援、そして学習支援などの総合的な支援を充実することといたしました。
一人親の就業を通じた自立支援については、昨年十二月に、私ども、すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトというのを決めたことはもう御案内のとおりでありますけれども、その中で、子育て、生活に関する内容から就業に関する内容までワンストップで相談できるような体制を整備することから始まって、放課後児童クラブ等の終了後に学習支援等を行うことが可能な居場所づくりなどなど、一人親家庭の就業の促進に全力を挙げようということでいろいろ
また、環境省では、不必要な殺処分をできる限り減らし、最終的にゼロを目指すため、平成二十六年度に人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトのアクションプランを発表し、自治体や関係団体等と連携したモデル事業や適正飼養の普及啓発等に取り組んでいるところでございます。
いずれにしても、来年度予算案に盛り込まれた児童扶養手当の多子加算額の拡充を始め、昨年十二月に決定をした先ほどの、我々、略称すくすくサポート・プロジェクト、これは子どもの安心と希望の実現プロジェクトでありますから、これを踏まえて一人親家庭の支援にしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
このため、昨年十二月に決定をいたしましたすべての子どもの安心と希望の実現プロジェクトにおきまして、一人親に対してファイナンシャルプランナーなどの専門家を活用した家計管理講習会を行う自治体の取組を支援することとしておりまして、こうした取組を通じて一人親の皆さん方が自ら家計管理ができるように支援をしてまいりたいと考えているところでございます。